NISHIKIE no.729

相転移する土佐派『 NISHIKIE no.729 』
大川 ひろし(2015.08.12)作
原作: 土佐派絵師不詳「絵巻断簡画帖 八景」
絵巻断簡画帖 万治、寛文期(1600年代)頃推定

土佐派とさは(14世紀南北朝時代〜江戸時代末期)
日本画の流派の一つで、源氏物語絵巻の筆者である春日隆能の孫、春日経隆が京都に移り朝廷に仕え、土佐権守に任じられたことに由来する。
土佐派は朝廷の御用絵師という立場上、浮世絵に対し否定的だったが、浮世絵師にとって土佐派が描く日本の伝統的なモチーフは、画題や様式の基盤であり、浮世絵を正統たらしめる大義、拠り所であった。
本画派は、純日本的ないわゆる大和絵の伝法を樹立し、室町時代のおよそ200年の長きにわたって朝廷の絵所を世襲し、伝統と権勢を誇った。特に土佐光信の時代には、宮廷や将軍家と密接な関係をもち、最盛期といえる。しかし、室町時代末期、光信直系の孫土佐光元が但馬攻めで戦死したことにより絵所領職を失ってしまう。
桃山時代に門人土佐光吉が堺に拠点を移し、江戸時代光吉の後継者土佐光則がその子土佐光起と共に京都に戻る。承応3年(1654年)光起が絵所領に就任し流派は再興され、以後幕末までその地位を維持した。


NISHIKIEのある室内1 相転移する浮世絵『NISHIKIE』のある風景

 ※画像はイメージです


ジークレー版画とは
フランス語で「吹き付けて色を付ける」という意味で、リトグラフやシルクスクリーン版画と違い、版を用いずに刷り上げる技法です。
近年、最も原作に忠実な表現ができる技法として注目され使用されており、超高密度デジタル出力の総称として使われています。
具体的には、デジタルデータを上質なキャンバスや版画用紙、高級写真用紙や和紙など、最高級の素材に、高精細で広色域、しかも150〜250年規模の高い保存性を誇る、ミュージアム・クオリティのプリントを施します。
ジークレー版画は、リトグラフ、シルクスクリーンに続く、現代アーティストのための新たな表現技法です。

商品仕様
額装サイズ版画面サイズ:W410×H280mm(固定)
版画紙サイズ:W483×H329mm
額縁外サイズ:W573×H419×D13mm
黒マット中抜サイズ:W463×H309mm
仕様は原画の縦横比率にかかわらず、統一規格となります。

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額縁クローズアップ画像 額縁クローズアップ
 額縁
 ・木製(黒色)フレーム幅22
 ・黒マット
 ・ガラス板付き
 版画紙
 ・竹和紙250g/m2(超厚口)
 ジークレー版画 和紙出力仕様
 ・艶消し(モニタ表示より彩度は低下します)

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付属品一式
 付属品一式
 ・参照資料 浮世絵原画写真(2Lサイズ)1枚
 ・作品覚書 A4紙二つ折り
 ・封筒

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商品一式 商品一式
 ・相転移する浮世絵「NISHIKIE」ジークレー版画
 ・額縁
 ・紐
 ・参照資料 浮世絵原画写真(2Lサイズ)1枚
 ・作品覚書 A4紙二つ折り
 ・封筒

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NISHIKIEのある室内2
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型番 0729
販売価格
30,000円(内税)
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