NISHIKIE no.591

相転移する歌川豊國『 NISHIKIE no.591 』
大川 ひろし(2014.12.31)作
原作: 歌川 豊國「三人懐(ふところ)の話」
絵本開中鏡 半紙本三冊 文政六年(1823)刊

歌川 豊國 うたがわ とよくに(1769〜1825)江戸時代後期の浮世絵師
姓は倉橋、通称は熊吉、号は一陽斎。父の友人歌川豊春に学び、豊國と名のる。理想の美しさを表現した役者絵や美人画で絶大な人気を得、化政期浮世絵画壇の第一人者として活躍する。
勝川春章が世を去り、人々は新しい風を期待していた。そこに豊國の役者絵「役者舞台之姿絵」の連作が出版される。これは単調な背景に浮き上がる当時の人気役者の舞台姿を描いたものであった。その後、三枚続に一場面を舞台の背景も加えて描き、より一層大衆の人気を得る。いっぽう美人画においても時代の要求に応じた粋と侠艶の婀娜な女性美を描く歌川派様式を創り出し、さらに読本、絵本、合巻の挿絵など幅広い分野に活躍する。合巻に出てくる登場人物の顔を役者の似顔絵にしたのも豊國が最初である。
主な門人として歌川國貞、歌川國芳、歌川國虎らがあげられ、歌川広重も入門を希望したが、門生満員で断られたという。歌川派の中興の祖となった豊國は、多くの門弟を育て、浮世絵界における最大派閥を形成した。そして、その流れは國芳を通じて大蘇芳年、鏑木清方、伊東深水へと続いて行く。
文政8年(1825年)死去。享年57。


NISHIKIEのある室内1 相転移する浮世絵『NISHIKIE』のある風景

 ※画像はイメージです


ジークレー版画とは
フランス語で「吹き付けて色を付ける」という意味で、リトグラフやシルクスクリーン版画と違い、版を用いずに刷り上げる技法です。
近年、最も原作に忠実な表現ができる技法として注目され使用されており、超高密度デジタル出力の総称として使われています。
具体的には、デジタルデータを上質なキャンバスや版画用紙、高級写真用紙や和紙など、最高級の素材に、高精細で広色域、しかも150〜250年規模の高い保存性を誇る、ミュージアム・クオリティのプリントを施します。
ジークレー版画は、リトグラフ、シルクスクリーンに続く、現代アーティストのための新たな表現技法です。

商品仕様
額装サイズ版画面サイズ:W410×H280mm(固定)
版画紙サイズ:W483×H329mm
額縁外サイズ:W573×H419×D13mm
黒マット中抜サイズ:W463×H309mm
仕様は原画の縦横比率にかかわらず、統一規格となります。

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額縁クローズアップ画像 額縁クローズアップ
 額縁
 ・木製(黒色)フレーム幅22
 ・黒マット
 ・ガラス板付き
 版画紙
 ・竹和紙250g/m2(超厚口)
 ジークレー版画 和紙出力仕様
 ・艶消し(モニタ表示より彩度は低下します)

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付属品一式
 付属品一式
 ・参照資料 浮世絵原画写真(2Lサイズ)1枚
 ・作品覚書 A4紙二つ折り
 ・封筒

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商品一式 商品一式
 ・相転移する浮世絵「NISHIKIE」ジークレー版画
 ・額縁
 ・紐
 ・参照資料 浮世絵原画写真(2Lサイズ)1枚
 ・作品覚書 A4紙二つ折り
 ・封筒

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NISHIKIEのある室内2
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型番 0591
販売価格
30,000円(内税)
購入数